メールやチャット文化が浸透し、ますますコミュニケーションの速度と簡易性は向上しました。一方感情やニュアンスといった背景情報が損なわれており、円滑なコミュニケーションの障害が生まれている課題もあります。電話は電話、チャットはチャットといったような分断されたコミュニケーション手段の活用ではなく、音声とデジタルデータ/AIの融合で業務効率化や分析情報のマーケティング活用など、音声基盤技術を起点とした新たな価値の提供が必要です。
当社の強み・想い
創業以来、当社はお客様の「声」を信じ、それらを深く理解し、具現化することで
お客様の「ToBE」を実現させ続けてきました。
これこそが私たちの信念であり、これからも進化させていくコアです。
都築電気は音声が持つ未知の活用価値を、最新の技術で描きます
我々が解決すべき課題
「コミュニケーション」と都築電気の歴史、これからのビジョン
当社は1932年に創業し、電話交換機の設置工事 および保守から事業を開始しました。 電話交換機から始まった当社は、音声基盤技術をコアに持ちます。「電話」は止まることの許されないライフラインであり、高い技術力を必要とする領域です。“電話の都築”としてその技術を深めながら、時代のニーズに合わせ領域を拡大させてきました。現在では情報系・通信系の技術やAIなどの先端技術にも精通し、技術者たちは日々切磋琢磨しながらその技術力を高め続けています。
- ・1932年都築商店として名古屋で創業。電話交換機の設置工事および保守を開始
- ・1958年富士通信機製造(現:富士通)との特約店契約により、 コンピュータや関連部品の販売を開始
- ・1996年ルーセントテクノロジー社(現:アバイア社)と代理店契約を締結
- ・2019年ジェネシス・ジャパン社(現:ジェネシスクラウドサービス社)とパートナー契約を締結
- ・2020年ニューノーマル時代に対応したDX/データ分析サービス(D-VUE)を提供開始
- ・2020年クラウド型コンタクトセンターソリューションを有する株式会社コムデザインを子会社化
- ・2021年クラウドPBXサービス「TCloud for Voice」を提供開始
- ・2022年経済産業省が定めるDX認定事業者に認定
当社はコミュニケーションやコンタクトセンターの領域で長年にわたりビジネスを展開してきました。 「音声」は特別な操作を伴わない究極のインターフェースとして様々な可能性を秘めています。電話という単なる「コミュニケーション手段」にとどまらず、業務効率化や分析情報のマーケティング活用など、音声基盤技術を起点とした新たな価値の提供を目指していきます。
我々の強み
自社サービス提供はもちろんのこと、様々なベンダーとのパートナーシップによるお客様のニーズにあった最適なサービスの提供が可能です。
長年培った経験、専門性と技術力を活かし、お客様の課題解決に貢献します。
提供サービスの範囲
導入、構築
運用保守
- キャリア
キャリアサービス+
他社サービス他社に委託
他社に委託
- メーカー
- 自社サービスのみ
自社にて対応
自社にて対応
- マルチベンダー
他社サービス+
キャリアサービス自社にて対応
自社にて対応
- 都築電気
自社サービス+
他社サービス+
キャリアサービス自社にて対応
自社にて対応
サービス提供~構築~運用までトータルにサポート可能。構築・運用フェーズにおいてのお客様要望・課題もスピーディーに自社サービスに反映していくことが強みです。
ログミーBusiness掲載
CT-e1/SaaSコンセプトの紹介
クラウド型CTIサービス「CT-e1/SaaS」には「CXaaS」と呼ばれるサービスモデルを背景にお客様に価値を提供しています。お客様の事業貢献を加速させるためのサービスの在り方とは?メディア掲載の記事をご紹介します。
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老舗SIerと新興SaaSベンダーが描く、SaaSを超える次世代サービスモデル(前編)
CT-e1/SaaSの背景にあるサービスモデル「CXaaS」についてのメディア掲載記事です。
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老舗SIerと新興SaaSベンダーが描く、SaaSを超える次世代サービスモデル(後編)
CT-e1/SaaSの背景にあるサービスモデル「CXaaS」についてのメディア掲載記事です。