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課題6
スマートデバイス活用の
リスク対策を考える

スマートフォンやタブレット端末などスマートデバイスの普及や進化とともに、スマートデバイスを様々な現場で活用する企業が増加しています。その一方でスマートデバイスは外部に持ち出して利用する機会が多くセキュリティ対策が大きな課題となっています。
PC以上に盗難や紛失のリスクが高く、端末自体の情報保護を含めたセキュリティポリシーの確立が不可欠です。
スマートデバイスのポリシー策定から運用設計、導入支援、運用代行までをトータルなサービスとして提供します。

紛失、盗難時の情報漏洩を防ぐ

紛失時の第三者による不正操作を抑制し、データ流出を防止するためにMDM(Mobile Device Management:モバイル機器管理)の導入サービスを提供します。又、業務利用において社内システムに接続する場合、セキュアな環境の設計・構築を支援します。
24時間365日の事故対応サービス(リモートワイプ、リモートロック対応)もご利用いただけます。

BYODに向け公私の機能を分離する

無計画なBYOD導入は、企業秘密漏洩のリスク、プライバシー侵害のリスクが高まるなどの問題につながる可能性があります。業務利用と個人利用を確実に分離し、利便性を損なわずに安全を確保する仕組みの導入を提案します。

利用ルールを整備する

スマートデバイスの業務利用においてはポリシー及び利用ルールを策定することが重要です。どのような条件で、どのようなサービスを利用させるか、盗難・紛失を起こさないための日常の行動基準と、万一発生した場合の行動基準などを明文化します。

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TManaged Service アウトソーシングサービス(スマートデバイスサービス)

定型業務のアウトソーシングにより、人材・要員不足の解決及び、作業負荷の低減を実現可能です。
DX推進や企画などへのコア業務シフトが可能になります。