ABOUTKitFit不動産 分譲管理テンプレートとは
不動産分譲（売買）業務に柔軟に対応できるように、パッケージでは無くテンプレートとしてご提供させていただくソリューションです。
お客様の業務により、各種テンプレートから、よりフィットするものをベースに必要な機能をカスタマイズし導入いたします。全体最適をコンセプトに、情報の発生現場から最終的な会計処理まで一貫連動を実現します。
分譲管理テンプレートの概要
- 用地仕入管理
-
用地情報管理応対履歴管理
- 事業収支管理
-
事業収支管理物件収支実績支払稟議
- アフター管理
-
アフター顧客情報お客様対応履歴
- 物件管理
-
プロジェクト情報物件情報区画情報JV情報販社情報
- 入出金管理
-
支払予定入金予定入金実績入金消込振替伝票物件残高仕訳連携
- 顧客管理
-
顧客情報アンケート情報折衝履歴分析DM/メール
- 契約管理
-
申込管理契約管理引渡預り金解約契約変更販売委託手数料
- マスタ管理
-
社員マスタ部門マスタ科目マスタ取引先マスタ
etc…
分譲管理テンプレートの特徴
- 優れたセキュリティ機能
- ログイン認証は勿論、参照・登録・更新・承認などの権限レベルと操作できるデータの部門範囲を組み合わせて強固なセキュリティ設定が可能です。操作ログは標準で装備しており、情報漏洩への牽制効果を発揮します
- 統合されたプロジェクト予算・実績管理
- プロジェクトに関わるお金は仕入から販売代金まで一元管理します。定型以外の費用なども汎用的な入力画面から投入することで、収支管理に反映可能です。これにより漏れのない収支管理を実現可能です。
- 汎用的なアンケート管理／分析管理
- 物件ごとにアンケートの設問及び選択肢を設定可能です。物件の特性により物件に即したアンケートを作成可能です。
また、顧客情報やアンケート情報・追客情報を分析軸を設定することにより、汎用的に抽出・分析可能です。 - 申込・契約・引き渡し管理
- 申込から引き渡しまでの進捗を管理します。勿論、売買契約の内容や諸費用の管理も可能です。
また、引き渡しにて売上・原価管理に連動します。 - 会計自動連携による大幅な省力化
- 仕入支払情報から買主への売買代金請求入金情報まで一元管理します。その他の支払・入金情報も物件に紐づけて登録可能で、物件に関わる全ての請求・支払情報との連動及びその結果を含めた月次決算に適応した強力な自動仕訳機能を保有します。仕訳結果は各種会計パッケージに連携可能です。また、見込み・予定・実績と各段階における資金の予想を、不動産業に必要な各種切り口（物件・エリア・グレードなど）で分析し、マネジメント業務を支援します。
KitFit不動産 分譲管理テンプレート『用地仕入管理』で解決できること
用地仕入業務で、こんなお悩みはありませんか？
- 現行課題
-
用地仕入れ情報が散在…
各担当者ごとに用地仕入情報を管理(Excel、紙、データベース)しているため、データが散在しており、情報精査に時間を要する。
- 解決策
- 用地仕入情報を一元化
KitFit不動産 分譲管理テンプレートの『用地仕入管理』3つのポイント
用地の情報共有
すべての用地仕入情報を「1つのシステム」に一元化することで、同一物件の重複調査を排除し鮮度を維持することでデータ分析に活用できるように改善。
業者からの情報や営業情報など用地情報を関係者間でタイムリーに情報共有可能です。
交渉履歴の管理が可能
工事会社や営業の交渉履歴の一元管理が可能となり、交渉状況が関係者で共有できます。
用地情報のステータス管理が可能
仕入物件に対して、応対状況や進捗のステータス管理が可能です。
ステータスをタイムリーに関係者で共有することで迅速な意思決定を支援いたします。
KitFit不動産 分譲管理テンプレート『事業収支管理』で解決できること
事業収支の管理で、こんなお悩みはありませんか？
KitFit不動産 分譲管理テンプレートの『事業収支管理』3つのポイント
事業収支管理が可能
収支予算は複数のステータス（用地仕入時、販売価格決定時、事業計画変更時）毎に管理が可能となり、プロジェクト毎、物件毎、区画毎の収支実績を月毎に把握が可能です。
支払稟議の電子化が可能
事業パートナーへの支払を稟議として承認管理が可能で、決済状況を関係者で共有することによりスピーディーな支払い管理が可能となります。
部屋別の残高管理が可能
物件、区画、費用（勘定科目）別に残高の管理が可能です。
オーナ様からの入金ステータスをタイムリーに関係者で共有することで迅速な対応が可能となります。
KitFit不動産 分譲管理テンプレート『アフター管理』で解決できること
アフター管理で、こんなお悩みはありませんか？
KitFit不動産 分譲管理テンプレートの『アフター管理』3つのポイント
お客様との応対履歴管理が可能
お客様の問合せを登録し、応対の予実管理が可能です。
問合せの内容を３段階（例：ユニット設備 － キッチン・洗面台等 － 作動等の不具合）で管理することにより、各種分析が容易になります。
期限を過ぎた案件の見える化が可能
登録されたタスクについては応対期限日を管理することにより、作業漏れや抑止が可能となり顧客満足度が向上します。
対応予定日が到来しても完了しない案件は色付け表示など、気づき情報にて対応漏れを無くす ことにより顧客満足度向上につながります。
定期アフターDM情報や修繕工事依頼書の出力が可能
定期アフター業務で対象となるDM情報(宛名・住所等)のExcel出力が可能です。
また、問合せから発生した修繕については、請負業者に修繕工事依頼書を出力することが可能です。