カスハラ対策の最前線!
~会話解析AIで実現する顧客満足度向上~
- 開催日
2024年12月2日(月)~2025年1月10日(金)(申込み可能期間)
- 主 催
都築電気株式会社
- 共 催
株式会社RevComm
株式会社コムデザイン
本ウェビナーは、2024年11月19日に開催されたセミナーのアーカイブ配信となります。
多くのお客様にアーカイブ配信のご要望をいただいておりますため、2024年12月2日~2025年1月10日の期間限定でのアーカイブ配信をすることになりました。
是非、お早めにお申し込みください。
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拝啓、時下ますますご健勝のことを心よりお祈り申し上げます。
近年、商品やサービスを提供する企業に対して、顧客等が著しい迷惑行為を行うカスタマーハラスメント(カスハラ)が社会問題となっています。
適切なカスハラ対策を講じない場合には、従業員のメンタルヘルスの不調、人材の流出、安全配慮義務違反による法的責任の発生、通常業務への支障等、様々なリスクを負うことになるため、企業として適切なカスハラ対策を講じることは重要です。
本セミナーでは、カスハラ問題に焦点を当て、その背景やコールセンターがどのように取り組むべきかを解説いたします。
また、AI技術を活用してのカスハラ対策を実際の事例を交えご紹介いたします。
是非、本セミナーにご参加いただけますことを心よりお待ちしております。
敬具
本セミナーはこのようなお客様におすすめです
・コンタクトセンターにおけるカスハラ対応に課題をお持ちの方
・すでにコンタクトセンターとAIを連携したシステムを導入しているが効果がなかなか上がらず悩んでいる方
・顧客満足度の向上やオペレータの応対品質向上、業務効率化に関する新しい施策を検討している方
【アジェンダ】
《第一部》カスタマーハラスメント対策の最前線! 音声解析AIで得られる成果とは?
[概要]
本セッションでは、近年増加するカスタマーハラスメント(カスハラ)問題に焦点を当て、その背景やコールセンターがどのようにこの課題に取り組むべきかを解説します。さらに、AI技術を活用してカスハラ対策を強化する方法を具体的にご紹介し、特にMiiTelの導入による実際の事例を交えた効果的なソリューションについてお話しします。AIの力を借りて、より安全で効率的なコールセンター運営を実現するためのヒントをお届けします。
株式会社RevComm
Product Dept./Product Div./Product Marketing Manager Group
中村 有輝士 氏
《第二部》コンタクトセンターDX活用に適した音声プラットフォームの選び方
[概要]
「コールセンターDXに適した音声プラットフォームの選び方」をテーマに、音声認識、自然言語処理、感情解析などのAIソリューションを活用して、コールセンターの在り方を変えるコールセンターDX。その取り組みにむけたクラウドCTIに求められる、コールセンタープラットフォームとしての必要要件について、弊社の『CT-e1/SaaS』の特長の説明を交えながらご紹介いたします。
株式会社コムデザイン
セールス&マーケティングオペレーショングループ
寺尾 望 氏
《第三部》音声プラットフォームとAIソリューションの最適なアプローチ方法
[概要]
都築電気は1932年に創業して以来、現在に至るまで電気通信やネットワークの分野でお客様に価値提供を行ってまいりました。その中で現在も「音声=Voice」をコアバリューとして定め、コールセンター業界に向けた取り組みを継続しております。本講演では、数あるコンタクトセンターソリューションの中で、どういったソリューションを選択し活用するのか、より効果を発揮するためのノウハウをご紹介します。
都築電気株式会社
ボイスクラウドビジネス統括部 クラウドコミュニケーションビジネス推進部
磯本 顕太郎
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