


レポートサービス実施事例
決め手はログ管理が簡単にできるWebコンソール!
インストール作業も簡単に!
わずか40日間で…導入から運用まで!
<導入前の問題点>
最近になって取引先より社内のセキュリティ対策について問われるようになって、正直回答に困っていました。個人情報や機密情報を多数扱っているので、内部情報漏洩対策を行わなければならないと感じていました。
<サービス実施のメリット>
セキュリティツールは導入して利益が出るものではないので、敷居が高いと感じていました。サービスで実際に利用してみて、導入しても効果が得られると感じることができ、安心して導入を決意、レポートサービスの結果をもとに導入を決定できました。
<導入の決め手>
Webコンソールによるログ管理で運用のイメージが湧きました。例えば固定IPアドレスの変更がWebコンソールから簡単に把握ができたので、その後は端末利用者に「なぜ変更したのか?」を確認し、問題有・問題無を判断できました。
またPCにモジュールをインストールするのも1台10秒程で完了した上、メモリ消費量もおよそ20MB程度でしたので、PCへの負荷はかからないと判断しました。実際評価期間中にPCが重くなったなどの現象はありませんでした。
<今後の運用について>
まずはLanScopeの推奨の設定でログを取得していき、運用に慣れてきたら、設定を弊社用に作りかえていきたいと考えています。情報漏洩は「人が起こす」ケースがほとんどだと思うので、Webコンソールを1週間に1回程度確認して「抑止効果」を図り、何か起きてしまったら証跡を辿るという運用を考えています。